今朝は，なぎさ集会（児童集会活動）がありました。児童会の総務委員会の皆さんが校内放送を使って発表してくれました。
学校での大切な取組である「あいさつ」について，これからも全校児童で取り組んでいくことの必要性を強く訴えてくれました。
総務委員会の皆さんがビデオ撮影した「語先後礼」のあいさつのお手本を，全学級がテレビ放送で視聴しました。ビデオと一緒にあいさつの練習ができました。
４年生は２時間目に「総合的な学習の時間」の一環で，「特定非営利活動法人光の会」の理事長でいらっしゃる小山義方さんを講師にお招きし，お話を聞く機会がありました。
視覚障害のある小山さんは，ご自分の体験を通しながら貴重なお話をしてくださいました。子どもたちはメモを取りながら小山さんのお話を熱心に聞いていました。
お話のあと，多くの子どもたちが熱心に質問をしていました。子どもたちにとって，多くの学びを得ることができた貴重な機会となりました。
昨日は２年生のなわとび大会が行われましたが，今日は６年生が１校時になわとび大会を行いました。
さすがは６年生です。長時間跳び続ける集中力と体力が身に付いています。
しなやかで高い跳躍力！二重跳びを何回も跳び続けることができました。
６校時はクラブ活動の時間でした。今日は，来年度の参考にするため，クラブ活動を見学する３年生の姿が見られました。
各クラブで，上級生が３年生に活動内容を説明してくれました。
「来年はどのクラブに入ろうかな？」それぞれの活動を真剣に見学する３年生でした。
今日は，家庭教育学級の活動日でした。本日は，県教育庁人権同和教育課の黒川指導主事を講師にお招きし，ご講話いただきました。また，講話の後は本年度の修了式も行いました。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で例年同様の活動ができなかったこともありましたが，参加された皆様の熱心な取組で充実した１年になったのではないかと思います。皆様，お疲れ様でした。
黒川指導主事から新型コロナウイルス感染症の影響による人権問題など現在の状況も踏まえたお話をいただきました。
具体的なお話を聞くことができ，自らの人権意識を高めるよい機会になりました。
４年生は，障害のある方や高齢者の方々との関わりをテーマとして「総合的な学習の時間」に取り組んでいます。今日の２時間目に県視聴覚障害者情報センターから遠矢千尋さんと手話通訳の小浜恵子さんを講師としてお招きし，多くのお話を聞く機会がありました。
聴覚障害のある遠矢さんは手話を交えながらコミュニケーションの取り方などを一生懸命お話しされました。メモを取りながら，遠矢さんのお話を熱心に聞く子どもたちの姿が見られました。
これから，すべての方々と助け合い，よりよく生活していくためにはどうすればよいのかを一人一人が考えることができた貴重な時間となりました。
今日の５時間目は２年生のなわとび大会が行われました。例年であれば保護者の方や地域の方などのご参観をいただき，たくさんの声援を受けながら子どもたちががんばるなわとび大会ですが，本年度は新型コロナウイルス感染症の影響のため，自分たちだけで実施することになりました。それでも精一杯がんばる子どもたちの姿を見ることができました。
どの子も目標の時間まで跳び続けようと精一杯がんばりました。
高くジャンプして，あや跳びを跳び続けました。
