2学期が始まり,早くも3週間が過ぎようとしています。新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底しながら,教育活動に取り組んできた3週間でしたが,今後も感染対策に十分に留意し,子どもたちにとって安全な学校環境を保っていけるよう努めていきたいと思います。
また,今後,2学期の子どもたちの様子についてブログで紹介していきたいと思いますので,ご覧になっていただければ有り難いです。
現在,26日(日)に開催予定の運動会に向けて練習に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症の影響で様々な制限がある中ですが,子どもたちは運動会の成功を目指して精一杯頑張っています。今日は,運動会の予行練習がありました。
開・閉会式の練習では,全員がマスクを着け,一人一人の距離を保ち,整列することができました。全員がきちんと姿勢を保ち,静かに取り組むことができました。
「誓いの言葉」では,赤・白・青組それぞれの代表の児童が,マスクを着けた状態でもはっきりとした声で,堂々と取り組むことができました。
応援団のエール交換では,十分な距離をとり,各組の団長が堂々とした態度で取り組むことができました。
声を出せず,笛も使えない中,各組の応援団はそれぞれに工夫した応援を披露していました。
今日は,4年1組と2組の子どもたちが理科の学習の一環で,姶良市立天文台スターランド姶良において校外学習を行いました。大きな望遠鏡で太陽を観察したり,プラネタリウムで鑑賞したりするなど,学校ではなかなか体験できないことを通して,天体や自然に対する興味・関心を更に高めることができたよい機会となりました。明日は,4年3組と4組の子どもたちが実施する予定です。
スターランド姶良の職員の方に,星について丁寧でわかりやすく説明していただきました。様々な資料を使いながらの説明に,子どもたちは引き込まれるようにお話を聞いていました。
プラネタリウムでの鑑賞が始まる前の様子です。子どもたちは,「早く始まらないかなぁ。」とワクワク,ドキドキ!
大きな望遠鏡で太陽の黒点を観察しました。途中,雲で太陽が隠れてしまうこともありましたが,すべての子どもたちがはっきりと黒点を見ることができました。
普段,経験できないことなので,子どもたちは興味津々で,望遠鏡を通して見える太陽の黒点を注意深く観察していました。これからの理科の学習につながるよい機会となりました。
本校では,姶良市のSSVC(スクール・サポート・ボランティア・コーディネーター)+事業を利用して,地域の方々に外部講師として学校の教育活動への支援をいただいています。子どもたちにとって,地域の方々の豊富な経験や専門的な知識・技能などから多くのことを学ぶことができる貴重な機会となっています。今後は,学んだことを生かして,子どもたちや学校が地域に貢献する「+」の活動を推進できるよう取り組んでいきたいと思います。
6月18日(金)に,地域の文化について学ぶ活動がありました。「加治木くも合戦」を実際に行っている場面です。子どもたちは興味津々で見つめていました。
こちらでは「帖佐人形」について学びました。子どもたちは,実物に触れながら隅々まで熱心に観察していました。
こちらでは,龍門司焼について学びました。ここでも,実物に触れ,手触りなどを確かめながら熱心に観察する子どもたちの姿が見られました。
6月22日(火)に,5年生の家庭科の授業で,地域の方々に裁縫を学びました。
子どもたち一人一人に丁寧に教えていただいたおかげで,子どもたちはスムーズに取り組むことができました。
6月23日(水)に,1年生の生活科の学習で「どろんこ遊び」に地域の方々のご協力をいただきました。
地域の方々に優しく丁寧に支援してもらい,1年生は楽しみながら熱心に取り組むことができました。
毎日のように,子どもたちの水泳学習に地域の方々のご協力をいただいています。
熱心に指導していただいたおかげで,子どもたちの泳力がみるみる伸びていくのが分かります。毎年ご協力いただき,心から感謝しているところです。